旭野 VS 春日井南
0 - 1
結果は負けてしまったが、これまでで一番「形の良い」サッカーが出来ていたと思う。
シュート本数は18本。OF、DFともに「良い形」のサッカーは出来ていた。
しかし、「良い形」だけでは勝ちに繋がらない。最後の得点までこだわってこそ勝ちに繋がる。
負けた試合には必ずメッセージがある。今のチームに足りない事を教えてくれる。
私たちは普段の練習から「良い形」のサッカーで満足していなかったか?
練習中から、最後の得点の部分までこだわっていたか?
「シュートは決まらなかったけど、それまでの形が良かったからいいや」
で、終わらせない。
良い部分は残しつつ、最後の最後が上手くいけてないことをチームで悔しがろう。
決めきれないことがどれだけ悔しい思いに繋がるか今回の戦いでわかったはずだ。
これからの練習で、決めきれない場面があれば全員で指摘し合う環境を作ろう。
それが試合と似た緊張感をうみ、質の高い練習につながるはずである、
最終節は勝ちで締めよう。
以上