2012年8月20日月曜日

愛知県高校サッカー選手権 東尾張地区予選

8月18日(土)


旭野  VS  星城

 7   -   0


中島4、黒川2、畔柳


8月20日(月)


旭野  VS  長久手

 0   -    1


 目標の県大会に行くことができなかった。

しかし私自身この大会で大きな成長が見れたし、今後の伸びしろも見えてきた。

これまで多くの試合に負け続け、得点不足に悩まされたこのチームが初戦で7得点をあげた。

現3年生達でさえそんな得点の試合はない。

また今日の試合でも確実に手応えを感じていたはずだ。

これまで県3部のチームに大敗していたチームとは思えない。

選手権に向けてよく仕上げた。

そこはキャプテン中心によく頑張ったと思う。



しかし、負けは負け。

良いゲームをしたところで負ければ終わり。

次の目標は県リーグ昇格。

もう一度勝負にこだわる習慣をつけよう。

個人個人が小さな勝負に勝ち続けた結果チームの勝利になる。

練習中で起こる対人シチュエーション。

そして苦しいラントレーニングでは自分との勝負。

しっかり線まで走りきれるか?笛が鳴る前からスタートしていないか?

そういう自分との戦いにもこだわる。

勝負にこだわる環境作り。

そしてミスを許さない環境作り。

9月はこれらを意識して過ごしていこう。

そうすれば結果はついてくる。

苦しいとは思うが、全員で乗り越えていこう。

まだまだここから。

以上

2012年8月14日火曜日

名古屋グランパス 練習見学

 本日の練習試合が中止になったため、急遽グランパスの練習を見学しに豊田へ向かった。

技術はもちろんだが、選手間の声かけや指摘。そういった部分が大変勉強になった。

少しのパスのずれにもしっかり指摘し修正を行う。

怠慢なプレーがあれば見逃さず選手間で指摘。

納得いかないプレーがあればうやむやにせずとことん話し合う。

そういった”コミュニケーション”、そして細かい部分の”こだわり”が私たちには足りない。

お互いの意見をぶつけあって意思疎通を行う。

サッカーは自分一人ではどうにもならない。

フィールドには22人も選手がいる。

味方の11人はバラバラに動く。

この競技はコミュニケーションが非常に大切なスポーツ。

プレー中は声のかけ合い、ジェスチャー、アイコンタクトを通じて味方と意思疎通を行わなければならない。

この意思疎通、コミュニケーションを今一度全員が見直さなければならない。

実際に現場で練習を見ることで、ゲーム中の”コミュニケーション”がイメージできたはずだ。

このイメージをもう一度振り返り。

明日の練習では自分の考えや意見をいつも以上にぶつけていこう。

以上

8/12 TM

8月12日  

旭野  VS  瑞陵

 0   -    5



 勝ちきることが目標だった試合だけに、この得点差は悔しい。

相手は連続した攻撃、守備で多くの選手がボールに関与していた。

私たちはプレーに連続性がない。

チームOFの目標である連動したサッカーは、一人一人の連続した動きがなければ為し得ない。

ボールを捌いたら足が止まる。

自分のマークマンがボールを捌いたら足が止まってしまう。

これではまずい。

出来ている時間帯もある。

しかし後半で運動量が落ちてしまう。

苦しいのはわかる。

しかしこれまで苦しい時に頑張るトレーニングはしてきたはずだ。

これまで走ってきたのは試合中のこの場面のため。

選手権まで残りわずか。

まだまだ伸ばせる。

以上


8/11 TM

8月11日


 旭野  VS  明和

  0   -   0


 シュート本数は増えてきているが決めきれない。

ただ、少しずつであるがOFは良くなってきている。

チーム全体が同じ認識のもとプレーすることが良い影響を及ぼしている。

また、上級生もよく声を出して試合中の環境作りにも励んでいる。

結果としてはまだまだ見えていないが、ちょっとずつ上に進んでいる。

もう一踏ん張り。

8/10 TM


8月10日  VS東海


 旭野 VS 東海

  0  -   5


 失点が多すぎる。

こんな点数がひらく試合ではない。

DFはマークしているつもりでも、マークできていない。

もっと厳しく見ないと失点が減らない。

選手権まで残り少ない。

この状況を打開したい。

2012年8月9日木曜日

8/8 高蔵寺高校合同練習


本日は高蔵寺高校との合同練習。

高蔵寺高校の坂口先生のもと、

「体の向き」、「切り替え」、「ハードワーク」

の3つのテーマで3時間トレーニングを行った。

普段意識してサッカーしてるようで、実際は出来てない部分を再確認することができた。

特に、3つ目の「ハードワーク」の部分が今の旭野に足りないもの。

本来は強みであるこの分野がまだまだ足りない。

体力的な問題もあるはずだ。タイミングの問題もあるはず。

でも「心」も問題もある。

前の記事でも述べたが、ボールに対する「執着心」。

これが足りない。

まだまだ伸ばせる。

普段の練習から緊張感のある環境を作っていこう。

旭野ならできる。

以上

8/7 TM


8月7日@旭野


 旭野  VS  天白

   0    -   1



 シュート本数が少なすぎる。

これでは勝てない。

相手のプレッシャーは早かったが、このレベルの中で普通にプレー出来ないと県大会はいけない。

こういったプレッシャーの中でのプレー精度を高めていくためにはチーム内で激しくプレーしていかなければならない。

まだまだ緩い。

ボールに対する執着心。

今年のチームはまだまだ。

去年の先輩達とプレーしていたメンバーならわかるはずだ。

基準を上げていかなければチームのレベルアップができない。

以上

8/5 TM

8月5日 @旭野


旭野  VS  日進

 2   -   1


得点者:中島

旭野B VS  日進B

 2   -    1 

得点者:畔柳、?


旭野C VS  日進C

 0   -    0


 スコア上勝っているものの、後半の集中力は改善の必要がある。

グランドにいる上級生がもっと引っ張っていかなければならない。

元気な時に頑張れるのは当たり前。

苦しい時に頑張れるチームになりたい。

そのためにみんなは走っている。

まだまだチームとして伸びるはずだ。

全員で変えていこう。

8/4 知多遠征

8月4日 @阿久比高校


 旭野  VS  知多翔洋

  0    -           4


 旭野  VS   阿久比

  0   -     1


  旭野B VS   阿久比B

  4   -     1


 旭野C VS   阿久比C

  1   -     1


 チームとして決めたことに対して全員で取り組み、それを達成させようという気持ちが感じられない。

なんのためにミーティングの時間を費やしたのか?

意味がない。

ゲーム序盤は意識出来たものが後半になるにつれて意識せずサッカーをしている。

無意識レベルまで落とし込むためには、まず意識してプレーし続けることが大切。

意識してプレーして反省。そして改善しまた試合に臨むというサイクルが必要。

今回の試合は非常にもったいない。

しかしこれも勉強。

この時期に気づけたことをプラスに捉えよう。


以上

8/1 刈谷東高校合同練

8月1日


 本日は刈谷東高校との合同練習。

本校の前顧問皆川先生を中心に「効果的なヒールパス」をテーマに様々なトレーニングを行った。

普段なかなか扱わないテーマなだけにとても刺激になった。

また他校の生徒とも積極的にコミュニケーションをとってプレー出来たことは貴重な体験である。

しかし、皆川先生からはチームの緊張感のなさを指摘された。

大会に向かう姿勢。

まだまだ甘い。

客観的な意見というのは正しいことのほうが圧倒的に多い。

そういった意見を大切にし、自分たちの弱さを受け入れ、残りのトレーニングに励もう。

皆川先生ありがとうございました。


以上