2011年9月25日日曜日

東尾張地区リーグ戦 第8節

9月24日(土) 12時キックオフ


 旭野    VS    春日井南


  0     -       1



 結果は負けてしまったが、これまでで一番「形の良い」サッカーが出来ていたと思う。




シュート本数は18本。OF、DFともに「良い形」のサッカーは出来ていた。



しかし、「良い形」だけでは勝ちに繋がらない。最後の得点までこだわってこそ勝ちに繋がる。




負けた試合には必ずメッセージがある。今のチームに足りない事を教えてくれる。




私たちは普段の練習から「良い形」のサッカーで満足していなかったか?




練習中から、最後の得点の部分までこだわっていたか?




「シュートは決まらなかったけど、それまでの形が良かったからいいや」




で、終わらせない。



良い部分は残しつつ、最後の最後が上手くいけてないことをチームで悔しがろう。






決めきれないことがどれだけ悔しい思いに繋がるか今回の戦いでわかったはずだ。





これからの練習で、決めきれない場面があれば全員で指摘し合う環境を作ろう。




それが試合と似た緊張感をうみ、質の高い練習につながるはずである、




最終節は勝ちで締めよう。


以上

2011年9月22日木曜日

春日井南戦の大切さ

 いよいよ明後日。運命の日を迎える。


この春日井南戦がどれほど大切なのか?


どれほど苦しい試合になるかをここでもう一度共有したい。


前節。私たちは接戦をものにした。


これまでの旭野は、均衡した試合をすべて落としていた。


リーグ戦における2敗。選手権での敗北。


どれも1点差。


点が取りきれずに負ける。



でも前回は違った。



後半残り15分で得点。


そして勝ちきる。


この代になって、今までにないサッカーをした。



これまで思うような結果が出ず、もがき、苦しみ。


先の見えないゴールに向かい苦しいトレーニングをしてきた。



そして瀬戸戦。



久々の勝利にチームは乗った。



東郷戦。



チームとしての成長を感じた。



だからこそ、次の試合は負けられない。



前回の試合が嘘ではないことを証明できる。



もし、次節勝つことができればこのチームは大きく成長するだろう。




この代になり、かつて練習試合も含め、試合で3連勝したことがあるだろうか?




私たちはまだ勝ち続けることを知らない。



でも私たちの最終目標はそれでは達成できない。



県の上位を目指すには勝ち続けること知らなければならない。




勝ち抜くことを知る必要がある。




残りの2戦勝つことが出来れば、チームとしてなにかが変わると思う。



自分でもわからないが、必ずなにかが変わると思う。




何年後か先。




きっとこの春日井南戦のことを思い出すに違いない。




それほど大事な試合。



チームにとってのターニングポイント。



春日井南は自力優勝の可能性を残している。




彼らもこれまで苦しい戦いや思いをし続け、前回の試合で勝利をしている。


チームの勢いとしても私たちと似ている。



だから君たちも春日井南の選手達の気持ちがわかるはずだ。



思うような結果が出ず、もがきにもがいて久々の勝利を手にする。



そういう状況から私たちも変わっていった。





一瞬でも気が抜けない。




天候の影響で思うような練習が出来なかったが、相手も同じ。




残りの2日、もう一度”共有”しよう。




ゲーム内でいっぱい話し、細かいことも”共有”する。



チームとして同じ思いや考え方を持って臨める準備をしよう。




それが最高の準備になる。



必ず勝とう。



旭野ならできる。

2011年9月20日火曜日

東尾張地区 リーグ戦第7節

9月18日 リーグ戦 第7節 

  旭野  VS   東郷

   1   ー     0


得点者:村松


アシスト:近藤

均衡した試合をものにできたのは新チームになってはじめてである。


リーグ戦や選手権で負けた試合は、どれも均衡した状態から抜け出せなかったことによるもの。


今回の勝利は新たな一歩。


チームとして大きな一歩である。


しかし、


”良い時こそ悪い時。”


チームとして良い流れの時こそ自分たちの良い部分にしか目がいかなくなる。



良い流れの時こそチームとして上を目指していかなければならない。


気を抜かず、スキのないチームになろう。



目指す場所はもっと上。


ここで満足しているようでは、絶対上になんていけない。


一つ先のチームになるために、次の試合必ず勝とう。



ここからの2戦を勝つことが出来れば、チームとして何かが変わる気がする。



旭野ならできる。



9月24日(土) 12時キックオフ   VS 春日井南


この一戦は苦しい戦いになると思う。



春日井南は本当に手強い相手。


24日まで、常に春日井南を意識しよう。


心の準備をしっかり行い、戦いに挑もう。

2011年9月17日土曜日

合同練習 @瀬戸北総合高校

 本日はグラウンドが使用できないため、瀬戸北総合高校さんのグラウンドにて合同練習をさせていただいた。


 瀬戸北総合高校の先生のご指導により、旭野の選手はこの1日で多くの収穫があったと思う。


特にDFに関する知識やイメージはかなり沸いたはずである。



”DFはしんどいもの。”



苦しい状況で1歩踏み出せるかどうかが、”奪う”に繋がる。



明日は今回のリーグ戦の山場。


苦しい時の1歩を全員で出そう。



そして全員で勝つ。


旭野ならできる。



瀬戸北総合高校の皆様、本日はありがとうございました。

2011年9月11日日曜日

東尾張地区リーグ戦  第6節

9月11日(日)

旭野高校    VS    瀬戸高校

   4      -       0



得点者:近藤2 加藤2


アシスト:伍島2 古河2

この9月から10月初めにかけての3連戦が勝負になる。



苦しい思いがチームを成長させる。



次の東郷戦までとにかく走る。


「キツイ」って思う状況や、状態まで自分を追い込む。



そこからの踏ん張りが成長に繋がる。


チームで追い込もう。



そして必ず勝って県のリーグに進む。


旭野ならできる。

2011年9月6日火曜日

トレーニング

 選手権を終えてからほとんどボールを使っていないが、このトレーニングがチームに良い
影響を与えている。

一部の1年生もランで目立ってきた。


まだまだ足りないが、これから冬に向けてとにかく走る。


そして2年生はウエイトにも力を入れていく。


<リーグ戦 情報>

9月11日(日) 旭野高校  VS 瀬戸高校 @瀬戸高校 10時キックオフ


応援よろしくお願いします。