2011年11月18日金曜日

初任者カップ

11月12~13日の2日間、サッカー部を受け持つ本年度の同期採用者、17チームで小さな大会を行った。

ここ最近なかなか成果を挙げることが出来なかった生徒達は、この大会に優勝する。という目標に向けてここ2、3週間練習に励んでいた。


<1回戦>  VS 愛知工業  3-1  WIN
  
得点者:近藤3     アシスト:柴田、古河

<2回戦>  VS 阿久比    4-0  WIN  

得点者:近藤2、村松、杉浦     アシスト:古河、小林、加藤


<準決勝>   VS 一宮北       4-0      WIN  

得点者:村松3、深見1    アシスト:加藤、深見


<決勝>   VS 岡崎工業    4-1  WIN  

得点者:村松2、深見1、OG1 アシスト:近藤



優勝。


小さな大会であるが、チームとして初めて目標を達成できた。


この成功体験が今後のチームを変えていく。


また、今回の優勝はこれまで控えだった選手の活躍なしでは得ることが出来なかった。


多くの怪我人がいた中で、勝てたことは本当に大きい。


しかし、油断してはいけない。


私たちの目標はもっと上であり、目の前には新人戦という大きな大会がある。


「良いときこそ気をつけなければいけない」


良いときこと客観的に自分たちを見つめ直さなければいけない。


みんななら出来る。


新人戦まで1ヶ月ない。


ここからまた上がっていこう。


旭野なら出来る。

2011年11月11日金曜日

TM VS 豊田南、名古屋市立工業、日進

10月30日(日)


旭野A VS 名古屋市立工業A
 
 0   -      2



旭野B VS 名古屋市立工業B
 
 1   -     0


旭野A VS 日進A

 5   -   0


11月6日(日)


旭野A  VS  豊田南A

 0    -    3


旭野B  VS  豊田南B

 2    -    1

旭野C  VS  豊田南C

 0    -    0


どのチームも監督の先生方がしっかりしており、とても良いチームであった。


ここ最近なかなか結果が出ていない状態である。


しかし、選手は主体的に動き昨日の練習は良い環境の中で練習をしている。


だれかの声に対して”反応する”


これが徹底出来れば自然と練習中に指摘の声が飛び交う。


反応がないと厳しい声は出しにくい。


”全員で反応。”

これがチームの雰囲気を作り出す。


組織の強さは環境で決まる。


全員で勝てるチームの環境作りを行っていこう。


そして明日、明後日の大会は必ず優勝する。


以上

2011年11月2日水曜日

変わるとき

昨日、前任の皆川先生が練習に参加してくださった。


練習後のMTGで、皆川先生から組織の緩さを指摘された。


客観的なその意見は


ずっしりと心に残り、選手をはじめスタッフの心に響いた。


今日の練習で変わる。


ここで変われないチームはいつまでたっても変われない。


これから行われる豊田南戦の勝利、そして初任者カップ優勝を目指し、ここからまたスタートしよう。


意地で勝とう。



以上