2012年1月26日木曜日

平成23年度 愛知県新人戦 組み合わせ

1月28日(土)  13:15 KICK OFF

 旭野   VS   愛工大名電

   会場:豊川高校G



私たちはこの壁を越えなければいけない。

この前とは違う。

みんなで勝とう。

以上

2012年1月16日月曜日

新人戦 県大会 目標

いつも応援していただいてる皆様へ 


先日の試合で、見事県大会出場が決まりました。


本日のMTGで、1月28日から行われる県大会に向けて、チームとしての目標を掲げました。


”愛知県ベスト8”

です。

意地でもこの目標を達成します。

現在生徒達は、小さな目標をコツコツと達成してきております。

初任者カップの優勝、新人戦までのトレーニングマッチ無敗、新人戦県大会の出場。

選手達は、自分たちの目標に全員でこだわりをもって過ごしています。

こういった目標を達成する経験を重ねていくことで、生徒たちは日々成長することができます。

今回の目標も全員でこだわり、達成できるよう日々の練習に励んでいきます。


以上

新人戦名北支部予選 準決勝

1月15日(日) VS 愛工大名電高校

 旭野 VS 愛工大名電
  1  -    3


 完敗。

自分たちのサッカーがまったく出来なかった。

"運動量"、"ボールへの寄せ、激しさ"

チームとしてこだわってきたものすべて相手の方が上だった。

これまでの相手とは違い、質の高ドリブルで仕掛ける名電にDFは翻弄された。

私たちがこれまで基準にしてたレベルではまったく通用しなかった。

どれもすべて。

しかし、この2戦を通じて県トップの基準を感じることができたはずだ。

それは選手だけでなく、スタッフ、マネージャーを含めてだ。

だからこれからはすべて、

愛知や名電のレベル、基準で物事を語ろう。

今のパスは上のレベルで通用するのか?

この練習の雰囲気で勝てるのか?

練習外の過ごし方は大丈夫か?

運動量、寄せの早さはこんなもんで大丈夫か?

すべてあのレベル基準で判断し、語ろう。

その環境ができれば旭野高校はどんどん強くなっていくだろう。

至学館戦のコメントとは少し異なる。

それは今の旭野レベルでは通用しないと感じたから。

全員で求めて行こう。

今が変わる時期。

この県大会までの2週間。

大切に過ごしていこう。

以上

新人戦名北支部予選 準々決勝

1月14日(土) VS 愛知高校

旭野  VS  愛知
 2   ―   1


 本当に良かった。

前半いきなり先制され、そのまま愛知高校の流れで前半が終了した。

昔の旭野なら沈んでいた場面だが、ハーフタイムでは全員が前向きな発言をし、選手同士で細かい修正も行えた。

その結果、早い段階でオウンゴールで得点し、残りわずかなところで、セットプレーから得点することができた。

試合を通して最後まで選手同士が声を掛け合い、集中して試合が出来た。

後半になると自分たちのサッカーもできるようになった。

しかし、ここで満足はできない。

今日は勝てたものの、実力では劣る部分が多い。

今回の試合で、県上位のレベルを体感できた。

この経験を活かし、また成長していこう。

以上

2012年1月11日水曜日

TM VS 佐織工業高校

1月7日(土) 

旭野  VS  佐織工業
 5   -     1


 序盤、相手の寄せの早さと連動したサイド攻撃から先制されるも、

すぐさま悠平の得点で追いつくことが出来た。

休み明けの試合ということもあり、あまり走れていなかったが、

80分間声を出しながら集中してサッカーが出来た。

コンセプトに掲げた2つの目標に対しても、意識しながら試合に臨めたことは良かったが、

その成果をどれだけ分析出来ただろうか?

せっかくチームとして決めたのだから、俺はもっとこだわりたい。

普段の練習でも、チームで決めたコンセプトを言い合いながら練習がしたい。

決めたことに対してこだわれないのは、MTGした意味がまったくないのと同じである。

サッカーだけではない。

これからみんながどこかの組織に所属し、なにか目標を決めたとしよう。

大きな目標、小さな目標。どちらでも良い。

その目標に対して全員でこだわるのか、それともその場しのぎの言葉で終わらせるのとでは、

1年後に大きな差が生まれる。

この部活で体に染みこませよう。

言葉に責任を持つ習慣を。



以上

OB会

1月3日 OB試合とOB会が行われた。

OB試合では、40人近くのOBの方々が来ていただき、生徒と30分×8本の試合を行った。

夜はOB会があり、1期の方をはじめ、多くの先輩方と語り合うことができた。

今回の会で、改めて旭野サッカー部の伝統を感じることができた。

みんなはなかなか理解しにくいと思うが、私たちは本当に恵まれた組織に属している。

今こうやってサッカーができているのも、OBの方々の支えや力があってこそ。

当たり前にグランドを使えるのも、普通に試合ができるのも、私たちだけの力でない。

OBの方々が築き上げた伝統があって私たちは不便なく部活動に専念できるのだ。

そのことに感謝しよう。

そしてもっとOBの方々がグランドに来ていただけるように、全員で魅力のあるチームにしていこう。

魅力のあるチームは頻繁にOBの方々がグラウンドに足を運んでくれる。

そのために、14日の試合は”ジャイアントキリング”を起こす。

そうすれば自然とグランドに来てくれるだろう。


以上

2012年1月6日金曜日

TM VS 春日井西

12月28日(水)

旭野  VS  春日井西
 2   -    0

苦しい試合内容だった。

ミスが多発し、危ない場所でボールを奪われるシーンが多く、春日井西のカウンターで再三ピンチを招いた。

しかし、後半の20分に天輝の得点で流れが良くなり、なんとか勝つことができた。

久しぶりにチームとして苦しい戦いであったが収穫のある試合であった。

今のチームは昔とは違う。

なかなか決めきれない状況でもチームとして沈まない。

沈みそうになった時は誰かが声をかけ、

全員で反応する。

これは本当に素晴らしい。

しかし、下級生はまだまだ足りないと思う。

これからは下級生も同じような試合環境でできるようにしよう。

学年によって差がある。

それがこれからの課題。

これは下級生だけの問題じゃない。

上級生にも原因がある。

上級生はチームを勝たせるのはもちろんだが、

後輩の育成も行わなければならない。

もっと後輩に関心をもとう。

君たちを見て下級生は育っていく。

自分の鏡のような存在なのだ。

だからまずは後輩に発信していこう。

後輩へ発信していけば自ずと自らを律することができるから。

そういう信頼関係をこれからは築いていきたい。

チームとして。

以上